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【英単語帳】究極の英単語を9割くらい覚えたら世界が180度かわった

【初級の3000語】究極の英単語を9割くらい覚えたら世界が180度かわった

英単語帳を選ぶのに悩んでる人

英単語帳とか種類がありすぎて、結局なに選んだらいいか、わからないんだよな〜

本記事を参考にしていただくことで、以下の内容について知ることができます。

本記事の内容
  • 「究極の英単語」を覚えたら世界が180度かわった話
  • 「究極の英単語」をボロボロになるまで使った3つの理由

英語を話せるようになりたいけど、どの英単語帳を使えばいいかわからなかったって方、僕もずっとそうでした。ですが、もう安心してください。

というのも僕は2年前にこの究極の英単語を買ってから鬼勉。

その結果、盛りなしに「英語を話すために必要な単語力」を身につけられたので、信頼性はかなりあるのかなと思います。

究極の英単語を9割くらい覚えたら世界が180度かわった

究極の英単語を9割くらい覚えたら世界が180度かわった

これは僕が実際に使ってた「究極の英単語」です。

みなさんは英単語帳をこれくらいまで使い込んだことってありますか?

この単語帳は誰が見てもわかるくらいボロボロです。

2018年の2月から10ヶ月、僕はカナダ留学をしてたのですが、そのときの相棒の1つがこの「究極の英単語」でした。

いまでも心の底からこの単語帳を使ってよかったと思ってます。

その理由をサクッと説明すると、「究極の英単語」=「英語を話すために必要な単語が詰まっている」からです。

例えば、英検の2級をとりたいのに、TOEICでよく出る英単語を勉強してても「的外れ」ですよね。

英検の2級をとりたかったら「英検の2級でよく出る英単語」を勉強しなければ、いい結果には繋がりません。

ということは、英語で会話をしたいならば、ネイティブの方が「日常でよく使う英単語」を勉強する必要があります。

英語の勉強
をしてる女の子

だから今まであんなに英単語おぼえてきたのに、この前ネイティブの先生と話したとき、まったく理解できなかったのか…

Motoki

学校で勉強した英単語も決して無駄ってわけじゃないから、プラスα「会話で使う単語」を勉強したら最強になるよ!

究極の英単語をボロボロになるまで使った3つの理由

究極の英単語をボロボロになるまで使った理由3つ

僕が究極の英単語をボロボロになるまで使った理由を以下の内容に沿って、紹介していきます。

ボロボロになるまで使った3つの理由

  1. 英単語サッパリだった僕にでも使えた
  2. ネイティブが使う単語がズッシリ詰まっている
  3. 出てきた単語を使った「例文」がかなり役立つ

①英単語サッパリだった僕にでも使えた

いまでこそ自分が思ったように英語を話せ、ネイティブの方と対等に会話できるのですが、もともとそうだった訳ではありません。

中学生の頃の英語成績は3で固定。高校生のときは、まさかの「2」をとることだってありました…

そんな成績だった私の英単語力は、もはや中学生レベルだったんじゃないかなと思います(本当は言いたくなかった笑)

そんな僕にでも「究極の英単語」を使おうと思えたのは、以下の一文になにか惹かれた感じがしたからです。

究極の英単語の実物

この一文を見たとき何かこう「このまま英単語を覚えるのに逃げ続けたら、一生英語を話せないままかもしれない」って思いが、パッて浮かんできたんですよね。

そのときが初めてでした。英単語をあんな真剣になって勉強したのは。

でも本当にあのとき、必死こいて「究極の英単語」を勉強してよかったと思っています。

いま英語が話せるのは、「究極の英単語」から得た単語力が大きな基盤になってると自信をもって言えますからね。

②ネイティブが使う単語がズッシリ詰まっている

「日本人が覚えるべき『使える英単語』がここに」って書いてあるように、とにかくネイティブの方が使う英単語がズッシリ記載されてます。

いまでも覚えてますが、究極の英単語で勉強した単語たちがネイティブの口から頻繁に出てきて、「いまのやつ昨日やった単語だ!」って心の中で数えきれないくらいガッツポーズしました(笑)

実際に究極の英単語の2ページにも以下のように説明があります。

SVL12000は、過去30年間にわたり多数の学習教材・書籍に携わってきたアルクが、これまでに蓄積した膨大な英文データや先行資料をもとに、日本人の英語学習者にとって有用な英語語彙1万2000語を選び出し、ネイティブスピーカーの使用頻度や難易度を考慮して12のレベルに区分した、これまでに類を見ない段階別学習語彙リストです。

株式会社アルク 究極の英単語

③出てきた単語を使った「例文」がかなり役立つ

究極の英単語には、ネイティブの方が使う英単語がズッシリ詰まってるって話をしてきましたが、僕がボロボロになるまで使ったのには、もう1つ理由があります。

それは「Power Sentences」と呼ばれる、マジで役に立つ例文が記載されてるからです。

究極の英単語の6ページでは以下のように説明されています。

1つの例文で、同じレベルの複数の単語を一度に覚えることができるので、効率的です。また、ここでは学習中のレベル以上の単語は使用していません。初めて出てきた単語には必ず解説がつきます。学習を進めていくうち、今まで解説された単語が例文中に再登場する可能性があります。本当に覚えているかどうか、自然な流れでチェックすることができます。

株式会社アルク 究極の英単語

ちょっとこの説明だけでは、イメージがわかないかもなので、実際に記載されてるPower Sentencesの例と会話文を用意しました。

究極の英単語の実物

以下の英文は、1番最初に記載されているPower Sentenceの例文なのですが、もういきなり日常会話で出てくるようなやつなんですよね(このまま使ってもOK)

PSの例文

I have enough money to buy the book.

(私はその本を買うのに十分なお金を持っている)

日常会話では、こんな感じで出てきます↓

Bia

Do you have enough money to get butter and milk?

(バターと牛乳買うお金ある?)

Motoki

No, I don’t because I was just going to get gum

(ガム買いに来ただけだからないよ)

こんな感じで「究極の英単語」では、日常会話でも実際に使えるような英文が508個も記載されてるので、使えると思ったフレーズは丸暗記して、かつ、しっかりアウトプットすると超効率よく英会話力を上げることができます!

※最後にもう1度僕の話をさせてください。

2018年に「究極の英単語」をボロボロになるまで勉強したことで、ネイティブが言ったことを少しずつ理解できるようになり、世界が変わり始めた「あの瞬間」をいまでも覚えています。

英語学習を始めるのに、年齢なんて関係ありません。「明日から頑張ろ」ではいつまで経っても一緒です。

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